俺よ、男前たれ

おもしろきこともなき世をおもしろく

今週読む本

今日、図書館で本を借りてきた。
2週間借りられるので、通勤時間などを利用して読むつもりだ。

借りてきた本は次の12点


トイレ系・・・トイレでう○こをするときに読む本。正直、本がないと落ち着いてう○こもできない体になってしまったので、本は必需。

「絵を描きたいあなたへ」永沢まこと著 講談社
「博士の異常な健康」水道橋博士 アスペクト

実利系・・・仕事に生かすためのヒントとして読む本。行きの通勤電車で読むことが多い。

「ヒット商品の企画書が見たい!」戸田覚 ダイヤモンド社
「一枚のチラシが売り上げを3倍にする」澤田求、中村聡樹 日本実業出版社
「アイディアを買う2000社」豊沢豊雄 実業之日本社
「すごい製造業」中沢孝夫 朝日新書
「頭がいい人、悪い人の<言い訳>術」樋口裕一 PHP新書
「疑う技術」藤沢晃治 PHP新書
「ヒットの”色”じかけ」高坂美紀 ベスト新書
「犬も歩けば英語にあたる」坂之上洋子

趣味系・・・実利系の本を読みたくない時に読む本。帰りの電車で開くことが多い。

「鉄塔の人 その他の短編」椎名誠 新潮文庫
帰ってきたもてない男小谷野敦


実利系の本は、「役に立たない」と思ったらパラパラとめくるだけで終わることもあるので、早ければ1日1冊読むことになる。

すごい読書家に見えない?

でも実際、こんなに本を読むようになったのは今年の4月から。

小・中・高と合わせても5冊ぐらいしか本を読まなかった反動が、社会人になって出たのかも?

本は読み終えるとなかなかうれしい。頭が良くなった気もするし、何より充足感がある。

「今日はがんばったな、俺」

と褒めてあげたくなる。


この中から、何か生きるヒントなり、仕事のヒントなりが得られればいいのだが・・・

最後の本だけは、ちょっと不気味な存在である・・・。