最近、暗い記事ばかり書いている。
「孤独死」とか「ツイテナイ」とか「居酒屋で仲間に入れなかった」とかとか・・・
もはや鬱になりかけ
これではいけない！！
こんなときは「ゆうきのうた」byでんしれんぢ を聴くに限る！
「ゆうきのうた」はシングルマザーが娘のために作った曲
離婚によって学校も転校することになり、生活のペースも変わることになった娘
母は親子のコミュニケーションのために、自分の趣味であるバンドに娘を迎え入れる。
そして親として娘に伝えたかったことを詩に込めた
実は母は高校生のとき、自分の母親をささいなことから傷つけてしまったという。
そして「ごめん」と言えないまま、その母親は白血病で他界
素直に謝れなかったことを大変後悔したそうだ。
だから娘には素直に気持ちを伝えることの大切さを教えたい。
こうしてできたのが「ゆうきのうた」だ。
では、聴いていただきましょう。
”でんしれんぢ”で「ゆうきのうた」
♪♪♪
水たまりに映っていた 水色の空になみだがお
なんだか笑われているようで わざと小石を投げてみた
ほんのちょっとした温度差なのに 巻き戻しができない
時間のたった結び目は 固くなっていくのにね
大人も子供もみんなみんな いますぐ「ごめん」と言えるといいな
呼吸するように がんばらないように
できるかぎりを やればいいんだ
ちっちゃいころの夢は ほんのちょっと変わったけれど
どこかに君一人だけの 虹がみえるはず
大人も子供もみんなみんな 「愛してる」って言えるといいな。
呼吸するように がんばらないように
できるかぎりを やればいいんだ。
大人も子供みんなみんな 「愛してる」って言えるといいな
呼吸するように がんばらないように
できるかぎりを やればいいんだ
できるかぎりを やればいいんだ
♪ ♪ ♪
子供の歌と思うなかれ
「ごめん」と言えないのは大人も子供も同じ
というか、「愛してる」って言えないのは、むしろ大人のほう
ああ・・・おれ、おれ・・・・
うわぁぁぁぁ「ごめんなさ～い！！！」
