定額給付金をもらえる上限が市町村ごとの判断にまかせられるとのことで
各市町村では「丸投げ」との批判が上がっているとか、いないとか。
現金でもらうのか、振込みにするのか、まだまだ頭の痛い問題である。
が、しかし、とにもかくにも、どうやら俺ももらえそうだ、ということは確からしい。
俺は上限のことなどまったく心配する必要はなく、唯一の心配は”独身でももらえるのか”ということだった。
前の地方なんちゃら金、というのは独身の人はもらえなかった。
でも今回はちゃんと市役所に申請にいけば俺にも1万2千円がもらえるらしい。
わーい。なんか生活保護を受けるみたい♪
この「1万2千円」という金額も泣かせるね。
「たかだがこれっぽっち渡しても効果は全く期待できない」と人は言う。
確かにそうかもしれない。
しかし俺にとって、1万2千円は絶妙の金額。
たぶん3万円もらっていたら、俺は貯金してしまうだろう。
でも1万2千円だったら、すぐに使うと思う。
政府としても景気対策のためにはすぐに使ってもらわなければならないお金だから
俺ははからずも国のために消費活動をしてしまうことになる。
1万2千円かあ、多いようで少ないなあ。
今年の冬物衣料を買ったら一発でなくなるな。
あと年末は忘年会があるかもしれないからそれに使うのもいいし、
個人的に寿司とかラーメンも食べたい。
アダルトDVDも買いたい
マッサージも行きたい。
SUICAのチャージもそろそろしなきゃならないし
家賃も払わなきゃならない。
風俗、には足りないし、
彼女へのプレゼント・・・ま、彼女いないし
キャバクラ・・・行って見たいけど怖いしもったいないし
ああ~なんにせよ、1万2千円じゃ衝動的に一気に使い切るな。
麻生の思う壺だ。
よし、こうなったら、年末ジャンボ宝くじ!
なんか、これに落ち着きそうな気がする。
おれの性格からして