俺よ、男前たれ

おもしろきこともなき世をおもしろく

『小倉さんが怖い』で中野美奈子は『菓子過食』

今朝、なんとなく電車の中刷り広告を見ていたら
週刊新潮の見出しに「『小倉さんが怖い』で中野美奈子は『菓子過食』」との記事を発見。
う~ん、やはりか・・・

でもよくよく考えると、当たり前っちゃ当たり前なことなのである。

 

僕も4月から部署が変わり、一緒に働く人たちがずらっと変わった。
前からそこにいた人たちはいつもどおり、という感じでリラックスしながら仕事をしているが
僕はまだ緊張しっぱなしで話す相手もいない(ま、仕事中というのもあるが)。
お昼ごはんは自分の机で一人もくもくと弁当を食べ、
仕事中は備品のありかがわからずウロウロし、
「○○さんからハンコよろしく」と言われても○○さんがどの人か、どこにいるのかわからない
そんな感じでここ2週間仕事をしている。

 

これって、4月から職場が変わった人や新入社員ならだれでも同じじゃない?
そんでめでたく5月病になり、
それを乗り切れて一人前みたいなところ、あるじゃない?

 

中野美奈子がお菓子を食べ過ぎてるぐらいかわいいもんで、ま、そんなことが記事になるのも日本が平和な証拠なのかもね。
僕が心配なのはむしろこの人たち。

 

まずはこの人

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これはあくまで推測だけど
中野美奈子のお菓子過食は単なるストレスが原因
それは別に小倉さんが冷たいとか厳しいとかいじめているというより、
自分自身にかけたプレッシャーに負けている感じ
で、実は小倉さんも結構なストレスを感じているのではないかという気がしてならないのだ。
「いや~恭子ちゃんは落ち着いていていいね~。俺、これくらいの女性が大好物だよ。タレントみたいなアナウンサーのノリってあんまりついていけなくてさ~」とでも言ってそうな彼が急にそのタレントアナウンサーと組むことになったのである。
バラエティ番組ならともかく、報道で、である。
小倉さんの顔には「う~ん、どう話しかけたらいいもんかな~」という中高年の悩みみたいなものがアリアリなのである。
そんでもって「小倉は中野美奈子に冷たい!」みたいな声も聞こえてきていたんだと思う。
最近ではオープニングトークでも無理やり話を振るようになってきたが、どうも不自然。
なんか「中野アナにも声かけなきゃ」と意識している感じ。
でもそれはそれほど大きな心配でもなく、
とりあえず何回かみんなで飲みに行けば解決する程度の問題のような気がする。


で、もう一人心配なのが、中野アナとプライベートでも仲の良い先輩、高島彩アナである。

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この人もかつてはルックスの良さからバラエティに引っ張りだこのスーパーアイドルアナであったが、最近では落ち着いた顔でしっかり原稿も読めるようになり、バラエティも報道もイケる、マルチなアナウンサーになりつつある。

 

中野アナは暗いニュースを伝えるとき、がんばって「無表情」をキープしているものの、やや”明かり漏れ”が見られるお祭り顔であるが
高島彩は暗いニュースを伝えるときには「哀愁顔」を作り、理不尽な意見には「怒り顔」で応えるところまで来ている。
今や高島は「阿修羅・彩」と言ってもいいくらい腕を磨いている。

 

しかし、大の仲良しの後輩、中野美奈子アナがいなくなってから、明らかに様子がおかしい。
なんか、覇気がないのだ・・・。
番組には中野と同じよう「元気、かわいさ、ドジっぷり」が取り得の後輩達(生野陽子ら)がいる。
が、さすがにこれぐらい年が離れていると、高島にとっては「指導すべき後輩」になってしまう。
必然的に、後輩達は後輩同士で和気あいあいと楽しくやっているものの、高島はその輪の中には入れず
後輩達からも「彩さんは私たちみたいな未熟組じゃなくて、大塚さんたちベテラングループよね」という感じの扱いを受ける。

 

だからかどうかわからないが、最近の高島アナは「陰気臭い」
以前のようなオーラがなく、
はっきりしない目で、粛々と原稿を読む。
僕は朝からテンションを上げたくて目覚ましテレビにチャンネルを合わせているのである。
正直、今の高島アナは見るだけで朝からテンションが下がり、眠気が取れない。


僕はそろそろ高島アナも目覚ましテレビを卒業すべきではないかと考える。

というか、小倉さんと組めるのはむしろ高島彩のほうではなかったかとさえ思う。
しかし看板アナである高島アナをめざましからはずせるはずもなく、
今、なんとももどかしい春を迎えている。

 

ああ、今なら俺の目をバッチリ目覚めさせてくれるのは
まちがいなくこの人なんだけどな~

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この人の目を見ると、エネルギーをもらえるわ