なんともめでたい話である。
それはまるで、
なんか、そんなノスタルジックな感じである。
いやまあ、がんばってください。
ところで、芸能界に憧れる若い女の子は今も腐るほどいて、
とりあえずAKB48やら、アイドリング!!やら、空騒ぎメンバーやら、どこかしらに所属して、虎視眈々とスターへの道を狙っている状況だが、
きょうび、つんく♂に見出された女の子は、素直にその境遇を喜べるのだろうか?
「え?私をモー娘に?いや、それはちょっと・・・」
という感じがしないでもないのだが。
僕はオタクではないので、その、女の子がいっぱいいるようなグループのメンバーと言われても顔も名前もわからない。
だから、そんな状態で、深夜だとか日曜の昼間とかにちょこっとテレビに出られるような現状を「成功した」とか「売れた」とか呼んでいいものかも、わからない。
ちょこっとでもテレビに出られたり、ファンがいたりすることはすごいことのような気もするし、
そんなんだったら対して芽は出ないんだろうから辞めちゃえばいいのに・・・と思ったりもする。
でも、とにかく、テレビにたくさん出て、有名になりたければ、有能なプロデューサーを選ぶことだ。
今はなんといってもこの人である。
「イケメンの大学生を集めて、現代の新撰組を作ります!」
「ヘキサゴンで歌いたいあなた!応募してきてください。良かったら僕がプロデュースします!」
こういう呼びかけにどんどん応えていけばいいのだ。
運よくこの人に見出されれば
今、勢いに乗っているこの人ならば、あと2~3年は大丈夫!
そして面倒見のいいこの方は、おそらくアフターケアもしっかりしてくれるだろう。