>船上に突然郷が現れ新曲をダンスと共に披露すると、足を止めた見物人からは大歓声。去り際には橋げたに後頭部をぶつけそうになるハプニングもあったが、集まった延べ2000人は大喜びだった。 (時事ドットコム 2009/09/03)

う~ん・・・・・・ゲリラライブって、警察の許可をとらないから格好いいんじゃないの?
許可を取らずにやるから「ゲリラライブ」なんじゃないの?
ちなみに、WIKIPEDIAによるとゲリラとは
「ゲリラ(guerrilla)とは、予め攻撃する敵を定めず、戦線外において小規模な部隊を運用して、臨機に奇襲・待ち伏せ・後方支援破壊等の攪乱や攻撃を行う戦法、またはその戦法が用いられた戦闘、さらにそうした戦闘を遂行する武装組織を言う。」
とのこと。
つまり、そこにいる一般の人にとってのサプライズであれば、ゲリラライブになるらしい。
ま、つい最近も浜崎あゆみがゲリラライブやって事務所が警察の捜査を受けたし、このご時勢、無許可のライブって取締りが厳しいんだろうけど・・・・

それにしても・・・・「すみません、ゲリラライブを行ないたいんですけど」って警察に許可を取りにいく姿って間抜けだ。
「は?ゲリラですか?」って警察も目を丸くしただろう。
そんで1ヵ月後に「ゲリラを認めます」なんて許可書を発行したりしてね。
警察とゲリラ(ライブ)の打ち合わせって・・・・なんか間抜けだ・・・。
あるネット記事は「郷ひろみ 許可取ってゲリラライブ敢行」なんてタイトルつけられちゃって、完全に馬鹿にされてたもんな。
で、結局はファンサイトとか口コミで「道頓堀川でなんかやるらしい」ってのが広まっちゃってたんだろうね。実際に観客も事前に集まってたし、当日は警備員100人もいたらしいし。
ま、この手のイベントは人が集まってナンボ。
だからイベント会社も「これからゲリライベントやりま~す。集まってくださ~い!」って広告をうたなきゃダメなんだろうね。
でも間抜けだ・・・。
そしてそれをうれしそうにこなす郷ひろみ
僕はそんな郷ひろみの小物ぶりが意外に好きなんだ!
