俺よ、男前たれ

おもしろきこともなき世をおもしろく

2013-01-01から1年間の記事一覧

八代亜紀さん「残酷な天使のテーゼ」

八代亜紀さんがWiiカラオケUで全国ランキングに挑戦するCM あれ、いいですな。 しかも歌う歌が「残酷な天使のテーゼ」ってミスマッチがまたいい! なんか・・・”これぞ八代亜紀!””私が八代亜紀!”って感じなんだ。 このWiiカラオケのCM 前回のTM…

ジョナサンで朝食を

ある朝、トイレに行ってから手を洗おうと蛇口をひねったら水が止まっていた。 おかしいと思って、台所の水道、お風呂場の水道も試してみたが、まったく水が出てこない。 「あや?これは断水か?」 と思ったのだが、そんなお知らせのチラシ、見たことがない。…

オジサンはぢになった

あれは2か月くらい前のことだった。 トイレで大の方をして、お尻を拭いた時のことだ。 僕は尻を拭いた後、必ず紙を見る習慣があるので、その日もしっかり確認していた。 ちゃんと尻のしわまできれいにふき取れているか、ケツ毛にからまった大便までふき取れ…

剛力彩芽の鈍感力

剛力彩芽の強さ それがやっとわかった。 それは実に厄介なものであった。 きっかけは剛力の歌手デビューだった。 言わずと知れた”ゴリ押し”の象徴、剛力彩芽 テレビをつければ否が応にも目に入る剛力のCM auのCMは今やsoftbank以上のインパクト。 「また…

なんで鈴木奈々に・・・

鈴木奈々が昨年に引き続き、今年も絶好調である。 小森純が消えた今、ローラとともに”バラエティの女王”と呼ぶに足る活躍を見せている。 もちろん、ネット上では 「うるさい!」 「めざわり!」 「内容がないしゃべりがイラつく!」 「あいつがテレビに出る…

がんばって観てみた『35歳の高校生』

日本テレビが社運を賭け、かの『家政婦のミタ』の再現を図るべく視聴率女王・米倉涼子を口説き落として制作したドラマ それが『35歳の高校生』 これまで米倉涼子は日本テレビでは主演を務めたことはないらしいが、今回は撮影時にはスタッフに1個5000円もする…

平子理沙と篠田麻里子の発音

先日、友人から「CMの中の平子理沙の英語の発音がイラつく」というメールが来た。 んで、改めてそのCMを見てみたのだが、確かになにか違和感がある。 まだCMを観ていないという人は、まずはこれを見てもらいたい。 ABCMART 「Sweet × CONVERSE」平子理…

マツコの知らない世界 物欲がとまらない2時間SP

TBS金曜深夜24:50~25:20放送「マツコの知らない世界」のスペシャル番組がゴールデンタイムに放送されていた。 この番組は、それぞれの世界のスペシャリストがマツコを相手にその世界の魅力を紹介するもので、深夜に観るとなかなか面白い番組であるが …

「解決!ナイナイアンサー」の勝因

日本テレビ系列火曜日9時「解決!ナイナイアンサー」の勝因 それは ”性格リフォームの匠” 心屋仁之助を見つけ出したことである 正直、これまでこのテの番組はあまり好きではなかった。 芸能人の悩みを、一癖も二癖もありそうなオバさん達が聞き、辛口のコメ…

2013年を振り返る。その1

A「いや~早いもので、2013年も4分の1が終わったな~」 B「いや、まだ3月ですから、振り返るには早いんじゃない?」 A「でも今年ももう9か月しか残ってないよ。4分の1が終わってるんだから」 B「まあ、早いっちゃ早いけどね。それにしても・・・」 A「…

どのレジへ

フジテレビ『スーパーニュース』にて、スーパーのレジで進みが早い列を選ぶコツを教えていた。 番組によると ①一番奥のレジに並ぶ ②前に並んでいる客のカゴを見て、野菜が少ない人の後ろに並ぶ ③男性客の後ろに並ぶ などが紹介されていた。 もう少し詳しく解…

AKB総選挙には立候補しません

あ、今年40歳になる普通のおじさんです。 AKBさんに対してはアンチですから、いろいろなニュースに噛みついています。 ま、それが逆にAKB人気に一役買ってしまっているのが悔しいのですが アンチと言うのはなんだかんだ言ってもAKBのニュースが気に…

さすがさすがの菅野美穂

菅野美穂が、ついにお嫁に行ってしまった。 ファンとしては素直に「おめでとう」と言ってあげたいところだが、その~なんというか・・・ あまりに見事なまでの人選とタイミングに う~む・・・こりゃあ一本取られた・・・ という感じなのだ。 僕は依然、次の…

ナースキャップよ永遠に

ちょっと前のことなんだけど 『たけしのニッポンのミカタ』という番組で、「生活から消える!? 消え行く様々なモノ」という特集をやっていた。 その中で知ったのだが、今、ナースキャップがなくなりつつあるそうだ。 ナースキャップ! いいなぁ・・・ 白衣の…

長渕剛と照英パパ

長渕剛をどう仕分けしよう? ずっと悩んでいたが、とりあえず松岡修造や照英と同じ、”熱血・まっすぐ君”の仲間に入れることにした。 きっかけは2013年の3月のことだった。 まず長渕剛が第5回詩画展を開くということで表参道ヒルズにファンを集めてパフォーマ…

桝太一を叩くということ

友人から、「日本テレビの桝太一アナが、なぜあんなに人気があるのかわからない!ちっとも魅力を感じない!」というメールが来た。 んで、桝君のことをブログに書いてみようといろいろネット上の評価を見てみたのだけれど 調べれば調べるほど桝君は叩いては…

さとり世代

A「今朝の朝日新聞(2013年3月18日)の朝刊によると、”さとり世代”という言葉が広まっているそうですよ。」 B「サトエリ世代?」 A「”さとり世代”」 B「サトリ?佐藤里佳の世代?」 A「古いアナウンサーの名前を出しますね。”悟り”ですよ。悟り。」 B…

アカデミー賞って

ちょっと前の話題になるが、アメリカでアカデミー賞が発表され作品賞に『アルゴ』が選ばれた。 朝から各テレビ局がこぞってこの話題をトップニュースとして報じていた。 日本だけでなく、世界各国のメディアがアメリカに集結し、発表前からその興奮を伝え、 …

にんじゃりばんばん

きゃりーぱみゅぱみゅの新曲『にんじゃりばんばん』のミュージックビデオを見た。 そして僕は う~~む、参ったな~ と唸ってしまった。 僕は基本ももクロのファン(コンサートに行かない程度の)で、AKBのアンチ きゃりーに関してはこれまでは「いいんでな…

益若さんと小籔さん

先日、テレビを見てて「あ~、こりゃネットで叩かれるな」と思った事例が2件あった。 そして今も現在進行形で賛否両論で意見が分かれているのが 日本テレビ系列『ダウンタウンDX』での益若つばさの発言と テレビ朝日系列『アメトーーーク』での小籔千豊の…

2匹目のドジョウ

A「あ~あ・・・なんで俺の描いた漫画は売れないのかね?」 B「まあ、先生の作品は絵は下手だし、ストーリーもイマイチ、キャラクターも弱いし、いいところがありませんからね」 A「おお~言うね~。俺はこれでも昔、週刊少年ジャパンで7年半連載して2本…

美文字であるべきか

ここ最近、テレビで「美文字」なるものを続けて聞いた。 まずはテレビ朝日系列 火曜深夜に放送されている『中居正広の怪しい噂が集まる図書館』 ここ最近は毎週のように美文字検定なるものをやっている。 いろいろな芸能人に文字を書かせてそれを中塚 翠涛(…

R-1グランプリ2013

先日、久しぶりにR-1グランプリを見た。 といっても、最初から最後まで全部を見ていたわけではなく、途切れ途切れに見ていただけであるが。 だって、R-1は毎年、優勝してもさほど芸能界でブレイクできるわけでもないし、審査員の人選も疑問、ネタも大…

日高屋のおばあちゃん

この週末、嫁と一緒に実家に帰っていた。 実家というのはつくづくいいものである。 僕はもう今年40歳になるのであるが、両親から見たらいつまでも子供なので、何から何まで世話を焼いてくれる。 晩飯前には晩酌が用意され、Asahi スーパードライで乾杯 晩御…

岡崎朋美を推してます

先日、夜のニュース番組で、スピードスケートの岡崎朋美選手の特集をやっていた。 岡崎朋美選手といえば、長野オリンピックの時に銅メダルを取っていたくらいだから、今はもう40代のはずだ。 そう思ってWikipediaで調べてみるとなんと僕より年上の41歳 しか…

体罰や暴力は必要か?

先日、朝の某報道番組で「(選手や子供の教育、指導に)暴力や体罰は必要か?」なるアンケートをしていた。 暴力は必要か、なんて聞かれて「はい、必要です」なんて答える奴いるのか?と思っていたら案の定、圧倒的多数で「必要ない」という意見が大半を占め…

とあるアイドルグループの処罰基準

センセイ、コノコ、モウトシデスネ ソウネ、ジャア、オバサンチームニ イセキデ センセイ、オトコトプリクラ トッタヤツガイタヨ・・・ アア、クビクビ センセイ、タイヘン、ニンキメンバーガ・・・ シラナイ、シラナイ、モミケセ アイツモ オトコノマンショ…

「夢のドリーム1」プロレス編

あなたの夢は何ですか? ある飲料メーカーがネットで募った問いかけに対し 一人のサラリーマンがこう答えた プロレスラーになってリングに立つこと 男は20歳までプロレスラーになるため、青春のほとんどの時間を費やしたという。 しかしその後、男は普通のサ…

コトバノチカラ

A「先輩!大変です!」 B「どうした?益若つばさが離婚でもしたか?」 A「え?まあ、それも事実らしいですが、そうじゃなくて、去年買ったZ社の株が上がったんです!」 B「ほう、良かったじゃねーか」 A「これも安倍首相のおかげですかね。新政権への期待が…

第63回NHK紅白歌合戦 雑感②

(つづき) 24 ももいろクローバーZ「ももいろ紅白だZ」 世間一般の評価はわからないが、ももクロはファンにだけわかるような、とても”粋な演出”をしてくれたのだ。 その瞬間、僕は思わず「あー!!」と声を上げてしまい、家族から白い目で見られた。 そのあ…