野党「え!?暴力装置!」
「何を言ってるんだ!」
「失言だ!」
S谷「え~、法律用語として適切ではなかったので、実力組織に訂正します」
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S谷「手元のメモを望遠レンズで撮影するなどという盗撮行為を・・・」
記者「何!我々はちゃんと撮影許可を取っている記者だぞ!」
S谷「え~・・・・・・・そうでしたね。しかし私も鼻くそをほじっているところはさすがに盗撮と・・・」
記者「我々は取材許可を得ているんです!」
S谷「でも、さすがに私のパンチラを撮るのは・・・・・・・・・いや、訂正し、お詫びします・・・」
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記者「中国に対して、あまりに弱腰なのでは?」
S谷「え~、弱腰、弱腰といいますが、”柳腰”というものもございまして・・・」
記者「柳腰というのは、細くてしなやかな美人の腰という意味じゃないですか?」
S谷「・・・・・・・・・え~ほかにも”及び腰””逃げ腰””へっぴり腰”というものもございまして・・・」
記者「・・・・・・それ、全部悪い意味じゃ・・・」
S谷「え~・・・・・・・・・・・・・・訂正し、お詫びします」
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与党「なに!失礼な!それは侮辱行為に当たるぞ!訂正しろ!」
「謝罪だ!謝罪!」
S谷「え~、先ほどの発言について、訂正いたします。・・・不本意ですが・・・」
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S谷「え~、加藤ミ○アが化粧をしても不細工なままであるという事実に関し、我々は・・・」
与党「おい!なんてことを言うんだ!」
「また失言だよ!撤回しろ!」
S谷「え~、失礼しました。では、西野○ナが意外に丸いという事実についても」
与党「丸いとはなんだ!丸いとは!」
S谷「はい、え~・・・・ぽっちゃりということで、訂正させていただきます」
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S谷「今回、新たに仕分け人になった勝間氏の鼻が、あまりにも開いている件ですが、我が党としても無駄な土地活用として、仕分けの対象にあげるべきではないかと・・・・」
記者「勝間氏は自分のことを叩かれるのが嫌で、自分のネット上の噂をチェックしているそうですが?」
S谷「え?そうなの?」
記者「今の発言については、インテレジェンスに欠けるのでは?」
S谷「ん?今、何て言った?」
記者「いや、だからその、インテレジェンスに欠けるのではと」
S谷「ああ、インテ”リ”ジェンスね」
記者「・・・・・・・・」
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記者「元AKBのメンバーがAVに出演している映像について、一般に公開させるべきだという意見が多数あるのですが・・・」
S谷「多数?多数というのはどのくらいなんですか?私は国民の過半数がAKBに関心を持っているとは全く思っておりません」
記者「しかし、CDの売り上げからも・・・」
S谷「あんなの、握手券やら生写真やら入れてるから売れてるだけで、私はああいう戦略は芸能人としてもっとも卑劣な行為であると・・・」
記者「今の発言は官房長官としては不適切では・・・」
S谷「じゃあ訂正するよ!うるせーな!」
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M山「以前、あなたは、私との電話で『APECのためには漁船衝突のビデオは公開できない』と、こう申しましたね。
S谷「・・・・・・・・最近、私は健忘症なのか、記憶にございません。それは抜きにして、プライベートの電話の話を披露するのはいかがなものかと?」
M山「官房長官が健忘症で、国政が勤まるんですか!」
S谷「・・・・・・・・・」
M山「官房長官!答えてください!」
S谷「ん?俺のこと?」
M山「とぼけないでください!」
S谷「というか、あんた誰?」
M山「ふざけてないでちゃんと答えてください!S谷さん!」
S谷「・・・・・・・・・・うん?俺? S谷って俺?」
M山「本物の健忘症かい!」
S谷「そうだった、そうだった。ところでさっきほじった鼻くそ、どこやったっけ?」