今、パソコンで仕事をしながらテレビを見ている。
漫才日本一を決めるM-1に対し、コント日本一を決める(らしい)キングオブコント2008
これまでM-1に出られなかったコント芸人にとって、やっとできたコントの祭典
俺の好きなドランクドラゴンやアンジャッシュは予選敗退(または不参加)
決勝に残っているのはテレビでもおなじみTKO、バナナマン、ロバート
オンエアバトルなどで知ってるザ・ギース(オンバトで見たネタやってた)
そして名前だけは知ってる、業界内では名が知れているらしい、芸歴19年のバッファロー吾郎
あとは知らない人ばかり。
結成1年のグループも?知らないグループのほうが逆に期待ができる?
(実は今まだ放送中)
ただし問題はその採点方法
なんと準決勝に残ったチームが採点するという
司会のダウンタウン松本も「吉本の組織票だけは避けたい」と言っていたが
それは間違いなくあるだろう
バッファロー吾郎なんか関東では全然知られていないけど、”兄さん”と慕う後輩芸人は多いはず
吉本以外で、しかも芸歴が浅いコンビほど支持してくれる芸人は少ないんじゃない?
あ、今、ザ・ギースが終わった。
バッファロー吾郎よりずっと面白く、会場も沸いていたのに、審査員の得点は60点も差がついた・・・
まあ、でもこれでいいのかもしれない
本当に厳粛な審査より
「この審査員たちだから彼らが一番になった」
という逃げ道があったほうがいい
M-1がそうであるように。
さて、日本一早く、このネタでブログを書くために書き始めたのだが
番組が終わったらまた感想が変わるかもしれん
バッファロー吾郎が優勝したらこの番組ダメ
ただの先輩ヨイショ番組