俺よ、男前たれ

おもしろきこともなき世をおもしろく

水嶋ヒロを茶化しては・・・

水嶋ヒロの髪の毛は、いつ見ても濡れている

 

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ちなみに、アンガールズ田中の髪の毛も、なんだかジメ~っとしている。

 

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さて、その水嶋ヒロ、先日「パナソニック 携帯電話新製品説明会」にて、結婚会見後始めて公の場に姿を現した。

 

当然、マスコミは絢香との新婚生活について話を引き出そうと手ぐすねを引いて待っていた。

 

しかし、おそらく「新商品に関すること以外、質問禁止」との戒厳令がマスコミ各社に伝わっていたはず。

 

そんな中、水嶋ヒロ

 

「携帯電話は”人生を歩んでいく上で欠かせないパートナー”」

 

などと、新婚生活を彷彿させるようなコメントを出し、マスコミを挑発

 

おいおい、なかなかやるじゃねーか水嶋ヒロ

 

水嶋「(携帯は)朝起きると枕元に置いてある。トイレも一緒で、情報を集めたりする」

 

おいおい、いろいろ想像させてくれるじゃねーか。

 

なんか「新婚生活のこと聞いてくれ!」みたいなパスを・・・


しかし、こんなに餌を撒いておきながら会見はそのまま終了

 

帰ろうとする水嶋ヒロ

 

慌てて「新婚生活はどうですか!?」との質問が飛ぶ。

 

笑顔を見せるだけで答えない水嶋ヒロ

 

どうやら今日はこの質問について答える気はなさそうだ。


でもできるならうなずくだけでもいい。何かしら反応がほしい。

 

それだけでも芸能ニュースとしては成り立つのだ。


だから次に来る質問は、より反応しやすいものでなければならない。

 

「毎日メールをしていますか?」
「メールに絵文字は使いますか?」
「順調ですか?」


しかし、ここで、おばちゃん芸能レポーター人は一番、使ってはいけないボキャブラリーを使ってしまう。

 

「ラブラブしていますか!?」

 

「ラブメールとラブコール、どっち派ですか!?」


平成21年にもなって「ラブラブですか?」なんて質問されてしまったら、一体どう答えたらいいのだろう?

 

できるなら触れられたくない話題に、ストレートというか、むしろ下衆な方の言葉で聞かれたら、芸能人はどうリアクションをとればいいのだろう?


もし僕が押尾学だったら中指の一つも立ててるところである。

 

「はぁ?何いっちゃてんの?」と顔を歪めているところである。


あの状況にて、「ラブラブしていますか?」と質問しても、水嶋ヒロは絶対に答えない。

 

ましてや「ラブメールとラブコール、どっち派?」なんて逆効果

 

むしろ答えを期待しているというより、水嶋ヒロを冷やかし、辱める言葉を投げつけているようでもある。


意味合いとしては「ね~綾香とヨロシクやってんの?」「よっ!色男?今日もカマすんだろ!」と言っているのと同じである。


芸能リポーターは今でも判を押したように「ラブラブですか?」みたいな聞き方をするし、

 

芸能人の男女の付き合いをいつも「”熱愛”」みたいな言葉で表現するが

 

もう少し考えたほうがいいと思う。


僕が言うのもなんだけど、マスコミたるもの、言葉のセンスを磨いたほうがいいのでは?

 

いつまでもおばちゃん魂全快ではいけない

 

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ところで、ヒロ君、髪の毛、濡れたままにしておくと風邪引くわよ!