俺よ、男前たれ

おもしろきこともなき世をおもしろく

惚れてまうやろ長谷川潤 その2

さて、『しゃべくり007』に登場した長谷川潤ちゃん。

 

相変わらずスタイルもいいし、きれいなのだが、

 

なによりも、笑顔がいい!

 

それは”いかにもアイドルっぽいかわいい笑顔”ではなく、

 

”いかにもモデルっぽいかっこいい笑顔”でもない。

 

潤ちゃんのそれは、”いかにも人生を楽しんでいる””いかにも毎日のハッピーを感じている”

 

そんなハワイっ娘気質を感じさせるような、

 

南国の人を思わせる、実にいい笑顔なのだ。


番組冒頭、MC上田となぜか顔を比べさせられる潤ちゃん

 

有田「こうみると全然きれいよ!」

 

上田「失礼だろ!喜べないだろ!俺と比べてきれいって言われても)!」

 

次に原田泰造と顔を比べさせられる潤ちゃん

 

有田「あ~こう並ぶとあまり変わらないね」

 

上田「変わるわ!失礼だろ!」


この間も潤ちゃんを口を大きく開けて大爆笑

 

い~~子だな~~。

 

とにかく人と触れ合うのが楽しくてしょうがない!

 

そんな感じだ。

 

ネットで見ると「日本語が失礼」みたいなことを書いている人もいたが

 

どうしてどうして

 

言葉遣いはとても礼儀正しい。

 

ただ、振り返るしぐさや、座り方に、ちょっと”自然”が入っている。

 

気取ったモデルさんなら、立ち方、歩き方、振り返り方、座り方

 

全てを”モデル仕様”に固めて、一遍の油断もなく美を表現しようとするだろう。

 

しかし、潤ちゃんは基本、自然体なのである。

 

振り返るときに手をだら~んとさせたり、座っている時に足のブラブラさせたり、

 

一見、若者の”だらしなさ”にも見えるが、僕はそれを潤ちゃんの”飾らない自然さ”と取る。

 

モデルさんなのに、いかにも気さくな感じが潤ちゃんのたまらない魅力だ。

 

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次に、長谷川潤ちゃんのプロフィールを紹介するために、等身大パネルが登場。

 

すると原田泰造が「ピョンス(上田晋也のこと)、恒例のあれやって!パネルにチュッ!」とムチャ振り

 

上田がキョトンとしている中、潤ちゃんは「見たい!」と手を叩いて大喜び

 

そして上田が実際にパネルにキスをすると

 

「Oh my god!」と絶叫

 

しゃべくりメンバーの「最悪や!」「不愉快!」「なんでやったんや!」という突っ込みの中、

 

潤ちゃんはというと手を叩いて喜んでいる。

 

そして「おもしろかったです」


ああ~~~潤ちゃん最高だよ~~~~

 

なんていい娘なんだよ~~~~~

 

ちょっとした変態ギャグに眉をひそめるモデルも多い中、

 

潤ちゃん、性格めっちゃいいよ~~~

 

その後も、トークの端々に潤ちゃんのやさしさ、純粋さ、性格のよさが現れる。

 

14歳でハワイから単身日本へ来たとき、親代わりに1年間、東京で世話をしてくれた兵庫のおじいちゃんには

 

「おじいちゃん、本当に優しいんですよ~~」

 

初めて自分が表紙を飾った雑誌を見た時は

 

「嬉しかったですよ~。雑誌に載ってる~~私↑スゴ~イ」


そしてマリエと同様にモデルウォークを披露することに

 

上田「長谷川さ~ん、準備いいですか?」

 

潤「は~~い!」(←この返事もかわいい!)

 

潤ちゃんの披露したモデルウォークやポージングは、正直、マリエに比べると若干劣るが、

 

終わった後のおどけたしぐさがまたいい!

 

モデル時の緊張感が解けた後の、破顔一笑がいい!

 

正直、モデルウォークをしているときの無表情より、

 

笑っているときの潤ちゃんのほうが何倍も魅力的だ。


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例えば、マリエはモデルの仕事に強烈なプロ意識を持っている。

 

そして自分の美やセンスに対して、異常とも思えるプライドや優越感を鼓舞しようとする

 

それはそれで素晴らしいことだが、だからこそマリエは庶民の僕から見たら”鼻につく”


その身勝手な恋愛観や非常識なエピソードを聞くたびに

 

「お高くとまりやがって!」

 

「何様のつもりだ!」

 

「なるべく不幸な形で死ね!」

 

テレビに出ているマリエや藤井リナを見て、何度そう思ったか・・・


が潤ちゃんは、なんともフレンドリー!

 

なんか、こんな僕でも友だちになれそうな、

 

こんな僕でも明るく接してくれそうな

 

そんな期待を抱かせる

 

それを象徴したのが、潤ちゃんの特技を披露したときだ。


潤ちゃんの特技は「耳の中から音が鳴らせること」

 

上田「じゃ、隣りの徳井、聞いてみて」

 

潤「ごめんなさい。耳と耳を合わせなければならないんですけど・・・・いやじゃないですか?」

 

徳井「耳と耳を合わせる?」

 

潤「イヤですか?」

 

徳井「いいでしょう!」

 

上田「なんでお前が上からだ!」

 

名倉「お前、ラッキーやな」


すると潤ちゃんは徳井の横に顔を近づけ、徳井の顔を引き寄せる。

 

そして潤ちゃんの耳が自分の耳に触れた瞬間

 

徳井「ちょちょっ、ちょっと待って!緊張するやないか!!」

 

潤「緊張しないでくださいよ」

 

徳井「こんなに近づくんなら言うというてくれよ!緊張するやないか!」


いや、そりゃ緊張するでしょう。

 

潤ちゃんの手が僕の頬に触れ、潤ちゃんの耳が僕の耳に触れたら・・・・普通じゃいられないよ?


次にチュートリアル福田が潤ちゃんと耳を合わせることに

 

しかし福ちゃんは隣りに並んだだけで顔がまっ赤っ赤

 

福田「ただの純情です!」

 

潤ちゃんの耳からはウインカーのような「カッチ、カッチ」という音が聞こえたらしい。


すると「信じられないよ!」と出てきたのが潤ちゃんと耳を合わせたいだけの有田。

 

ここらへんの流れはお約束とはいえ、やはりここでちゃんと笑いを取れるのは有田さんの才能だ。


が、この変態男、他の凡百のモデルなら

 

「目がいやらしい!」「気持ち悪い!」「有田さんは嫌だ!」と言われかねない。

 

しかし潤ちゃんは嫌な顔一つせず「いいですよ!OK!」


有田さんは片膝立ちでスタンバイ、潤ちゃんが耳を近づけてくるのをじっと待つ。

 

潤ちゃんが有田さんのでかい顔に自分の顔を近づけると、待ってましたとばかりに有田さんはいやらしい顔を披露。

 

しかし、ここで潤ちゃんが「ちょっと待って!」

 

さすがの潤ちゃんの有田のスケベ顔は無理か?と思った瞬間、潤ちゃんは

 

「もっとぎゅ~っと(耳と耳をつけて)お願いします!」

 

なんと意外にも固まって密着を遠慮していたのは有田さんのほうだったのだ。


有田さんの顔をひきよせ、自分の耳にぴったりつける潤ちゃん

 

潤ちゃんの耳やコメカミが、有田さんの頬に密着


じゅ、潤ちゃん!

 

惚れてまうやろ~~~~~そんなことされたら!!

 

ハワイ育ちの君にとってはなんてことないスキンシップかもしれないけど

 

モテナイ男は無防備に触れてくる女の子にめちゃくちゃ弱いっす!

长谷川润 ゲスト福祉は彼の顔に固執し、彼の耳に音を出すことができます - YouTube

 

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あ~~~ハワイの女の子っていいな~~~

 

陽気で、フレンドリーで、いつもハッピーで、見ていて幸せになるな


おそらく他のハーフモデルにあったら、僕は緊張して何も話せず、

 

ツンとされて落ち込み、「だからガイジンはだめなんだよ」と負け惜しみを言うだろう。

 

自分が傷つくのが嫌なので会いたくもないが。


でも長谷川潤ちゃん

 

会いたいよ~~~~会いたいね~~~

 

きっと笑顔で受け入れてくれるね。

 

きっと友だちになれるね。

 

きっとハグしてくれるね。


で、すっごく仲良くなったら

 

「You are my best friend! So I want to introduce you my boyfriend!!」

 

なんて言われたりして・・・・・・・・・・・・・・・


  気をつけなはれや!!

 

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