俺よ、男前たれ

おもしろきこともなき世をおもしろく

おのろけおのろけ”うんこ”が通る

どうも。

彼女ができてバラ色の人生をばく進中のyamazyです。

先日、彼女とMSNのMessengerで会話をしていた時のこと。

僕がいつ頃から結婚を意識するようになったかという話になった。

僕らは二人とも一人暮らしのオーバーサーティーだったので、付き合って割りとすぐお互いの家に泊まるようになった。

そして1ヶ月半後に韓国人の彼女は帰国することになり、今は遠距離恋愛中なのだが。


僕「ジュンちゃんと一緒にいるとき、意外に違和感は感じなかったな。1ヶ月ぐらい一緒に暮らしたけど。」

ジュン「そう?」

僕「うん。『あ、この子となら一緒に暮らしていける』って思ったもん。」

ジュン「なんか無理しないで自然に過ごせるって感じ?」

僕「うん。そうね。」

ジュン「無理すると疲れるし。それにあたし、家事とかは結構好きだしね。」

僕「初めてジュンちゃんのうちでうんこした時、『これで完全に大丈夫』って思ったよ(笑)」

ジュン「なんだよ!」

僕「またうんこの話でごめん(笑)。でも本当にそうなんだ。」

ジュン「あんたは本当にうんこ(の話)が好きね~。」

僕「まあね。ジュンちゃんの次ぐらいに好きかな。3位が唐揚げ」

ジュン「1位あたし、2位うんこ、3位が唐揚げか・・・」

僕「・・・・・ま、冗談ですけどね。」

ジュン「私はできない。恥ずかしくて。」

僕「え?うんこができないってこと(笑)?」

ジュン「・・・したこともないし」

僕「え?本気で言ってるの?」

ジュン「うん」

僕「じゃ、どうしてたの?」

ジュン「する気がないんだもん。で、我慢した。」

僕「え?まじ?」

ジュン「私、できないよ。女だもん。」

僕「いや、女でも出るもんは出るでしょ?」

ジュン「・・・」

僕「でも結婚したらさ、我慢しないでしょ?」

ジュン「でも、しない。あんたがいる時は。できないと思う。」

僕「そんな・・・」

ジュン「トイレはできるだけ部屋から遠いほうがいい。おしっこも恥ずかしい。」

僕「音を聞かれたくない?」

ジュン「違う。」

僕「消音機付けようか?」

ジュン「する行動が嫌だもん。私だけじゃないよ。」

僕「あのさ~、僕達夫婦になるんだよ。」

ジュン「女の人90%はみんなそうなんだ。」

僕「結婚しても?」

ジュン「うん。この前会った既婚の女性は1年かかったって。夫がいるときうんこするの。すごいでしょう?」

僕「・・・・・・すごいね。女の人って大変ね。」

ジュン「うん。恥ずかしくて。」

僕「別に”家でするべきだ”とか”恥ずかしがるな!夫婦だろ!”みたいに強制はしないけどさ。僕は全然気にしないから。」

ジュン「うん。」

僕「それだけは覚えておいて。」

ジュン「わかってるけど。」

僕「体に無理をするのだけはやめてね。」

ジュン「なんか体が拒否をするよ。私は家族じゃないと、友だちの家でも、親戚の家でも、会社でもうんこできないんだ。」

僕「結婚したら私も家族ですけど・・・」

ジュン「何かばれたくない。うんこするの。すごく恥ずかしい。」

僕「・・・・・ま、じゃ、そういうことで。」

ジュン「あんたがうらやましい。」

僕「いやまあ、僕だって音とか匂いとかジュンちゃんに知られるのは嫌ですけど。」

ジュン「そうね。」

僕「でも人間だからね。自然に出ちゃうものだからね。」

ジュン「まあね」

僕「どうしても出ないんだったら、浣腸でもしましょうか?」

ジュン「・・・・いや、結構」

僕「よし!おもしろいからこの話、ブログに書こう!」

ジュン「ダメ!書かないで!」

僕「お願い!書かせて!」

ジュン「絶対だめぇ~~~~~!!!!」






ま、書いちゃいましたけど。

女の人って、みんなそうなんでしょうか?

女の人が便秘になりやすいのって、そういうプライドが問題なんじゃないかと。

欧米人の女の人なんて実に豪快にブリブリやってますけどね。



ま、なにはともあれ、僕とジュンちゃんはこんな話を1時間くらいできるくらいの仲良しカップルです。

以上、匂いたつほどのオノロケでした。