最近、気になるCM
それはJR東海
三浦春馬らが演じる純情ストーリーの第8話「旅立ち編」。
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青森出身の美少女高校生
「彼女が東京の大学に行く・・・」
彼女とりんご農園に行った思い出などが走馬燈のように浮かんでは消える。
彼女を見送るために新幹線のホームに立つと、隣の彼女が僕の手をぎゅっと握る。
「大丈夫。東京なんて全然近い」
三浦春馬青年の淡く、せつない、純粋な東北の恋を描いたCMだ。

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全国の三浦春馬ファンにとってはたまらないCMだろう。
いや、もしかしたら「青森のド田舎娘があたしの春馬きゅんとぉ!!」と奇声を上げるかもしれない。
が、このCM、よくよく考えると・・・・三浦春馬はなかなか手が早い
10月頃のCM第1段では東京から青森に赴任してきた初々しい青年を演じていた。
青森の自然の美しさに目を奪われ、カモメと戯れる三浦春馬君は実にさわやかだった。
青森の人たちに、何度も何度も新幹線開通の日を聞かれ、嫌な顔1つ見せずに答える春馬君。
そして在来線で少しずつ雑務をこなしながら、仕事を覚えていったまさにその時、りんごのような頬をした女子高生と出会う。
新幹線の開通を訪ねるその少女に目を奪われる春馬君。
おそらく東京の大学に受験にでも行くのであろう。
ここまでが前回のCMのストーリーだった。

が、いつのまに!
本当にいつのまに!という感じで、三浦春馬と彼女はできていたのである。
在来線で研修をしていた時にナンパしたのだろうか?
それとも彼女が東京の大学に受験に行く時にナンパしたんだろうか?
もしくは彼女が受験を終えて青森に帰ってきたら声をかけようと、毎日東京発の新幹線をストーカーのように待っていたんだろうか?
で、彼女も受験後で気が緩んでいたうえに、駅員の春馬君があまりにも爽やかな男前だからつい心と股を開いちゃったんだろうな。
彼女は高校生か予備校性だから18、19。春馬君は青森に来て2年目の設定だからもしかしたら付き合い始めたのも17歳ぐらいかもな。
あんな爽やかな顔して高校生を口説いちゃうんだ~・・・
しかも東京のスレた高校生と違い、青森の女子高生は遊びなれてないからな~
東京出身の春馬くんにとってはちょろいナンパだったろうな~。
たった数ヶ月のつき合いで、あんなに別れがせつなくなるんだから
そうとう燃え上がったんだろうな~・・・
高校生に大人のエッチを教えたんだろうな~
春馬君は東京に彼女を残してきたかもしれないし、彼女が東京の大学に行っている間に、免疫のない青森少女を次々ナンパしまくるだろうに・・・・
三浦春馬・・・・かわいい顔して、なかなか罪な男なのである・・・
