M「真鍋さ~ん」
真鍋「あらMちゃん、元気?」」
M「も~超元気ですよぉ~」
真鍋「そう?仕事も順調?」
M「ええ、まあ、それなりに。それより真鍋さん、今度相談に乗ってもらいたいんですけど」
真鍋「うん、いいよ。いつ頃?」
M「今週末なんてどうですか?」
真鍋「あ~ごめん、今週末、北海道でロケなんだ」
M「そっか~、真鍋さん忙しいですもんね~」
真鍋「別にそういうわけじゃないんだけど」
M.U「真鍋さん、頭いいからバラエティだけじゃなくて報道とかにも呼ばれるし」
真鍋「そうでもないよ。小倉さんのくらいだよ」
M「でもやっぱり最後まで残るのは頭のいい人ですよね~」
真鍋「・・・・あの・・・Mちゃん?」
M「あ!ごめんなさい!忙しいですよね。また連絡します」
真鍋「うん。ごめんね。今度は絶対大丈夫だから。連絡してね!」
M「は~~い!」
M「ほしのさ~ん!」
ほしの「あ、Mちゃん」
M「ほしのさ~ん、ちょっと相談に乗ってほしいんですよ~」
ほしの「そうなの?どうしたの?」
M「ここではちょっと・・・・。今度飲みに行きませんか?」
ほしの「うん、いいけど・・・いつ頃?」
M「できるだけ早い方がいいんですけど」
ほしの「う~ん・・・といっても・・・今月は無理そうかな?来月はどう?」
M「来月ですか・・・・ほしのさんも忙しいんですね~」
ほしの「そんなことないよ。Mちゃんだって忙しいでしょう?」
M「・・・私は仕事全然ないんですよ。週3でパチスロ行ってるし」
ほしの「え~・・そう?でもたまたまよ。」
M「最近、グラビアも全然来ないし・・・」
ほしの「また来るよ」
M「ほしのさんはいいな~。おっぱい大きいし、ずっとナイスボディだし」
ほしの「いや、それでもグラビアは減ったわよ」
M「あたしペチャだから誰も相手にしてくれないんですよ」
ほしの「またまた・・・そんなに自虐的にならないで」
M「・・・そうですね。わかりました。じゃまた今度一緒に飲みに行きましょう」
ほしの「うん。またね」
M「はい、また!」
M「優木さ~~ん!」
優木「ああ、Mちゃん。どうしたの?」
M「優木さん、今度飲みに行きましょう!」
優木「どうしたの?いきなり?」
M「ちょっと相談に乗ってほしいことがあるんです」
優木「そう?何か仕事のこと?」
M「そうなんですよ。最近仕事が全然なくて」
優木「うそ~、この前も特番出てたじゃない」
M「あたし、全然映ってないんですよ。それより、今度上手い男のたぶらかし方、教えてください」
優木「知らないわよ、そんなの」
M「男のエロい口説き方教えてください」
優木「だから知らないって」
M「じゃあ、優木さんの仕事、少しください!」
優木「ちょっ、どうしたの?」
M「ふふふ。冗談ですよ。失礼します!」
優木「な、なんなの?」
M「矢口さ~~ん!」
矢口「(ま、また来た・・・)」
M「矢口さん!私には時間がないんです!なにも言わずにお金と彼氏、貸してください!」
矢口「貸すか!」
M「じゃあ、せめて私の相談に乗ってください」
矢口「・・・話の順番がおかしいのよ・・・」
M「私、マジで超あせってるんです。」
矢口「なに?また仕事のこと?」
M「わたし、そんなに仕事に困ってるように見えます?」
矢口「いや、ごめん。なに?どうしたの?」
M「実は・・・仕事に困ってるんです」
矢口「あああああ、そ、そう?」
M「あたし、なんの特技も属性もないじゃないですか?なんかそのうちどこからも呼ばれなくなるんじゃないかって・・・」
矢口「そんなことないよ」
M「どうしてそんなこと言えるんですか?」
矢口「どうしてって・・・・そんなこと心配するより、一つ一つの仕事をちゃんとこなしていくしかないじゃない?」
M「矢口さんは後ろにつんくさんがいるからそんな余裕ぶっこけるんですよ」
矢口「いや、つんくさんがいつまでも世話をしてくれるわけじゃないわよ」
M「でもモー娘、再結成したじゃないですか!」
矢口「別に再結成というわけじゃないけど・・・」
M「あたしには何にもないんですよ。どうにかしてください」
矢口「どうにかって・・・」
矢口「いや、そんなの自分でやれ!」
M「ボインにタッァァァァッチ!!」
井上「きゃあ!!」
M「和香さん!このおっぱい!私にください!」
井上「Mちゃんか!おどかさないでよ!」
M「それより和香さん」
井上「・・・ごめんね、ちょっと忙しくて」
M「え~、まだ何も言ってないのに」
井上「いや、いろいろ連絡が来て・・・」
M「ん?だれから?」
井上「いや、ここだけの話。で?どうしたの?」
M「私、このまま仕事が減ったらどうしようかと思って」
井上「そんなの私だって心配よ」
M「でも和香さんは実家が老舗の料亭じゃないですか?」
井上「それは・・・・関係ないでしょ」
M「でも、もし芸能界がダメだったらそこの女将になれるじゃないですか?」
井上「女将になんかなる気はないけど」
M「でもやろうと思えばできるじゃないですか?」
井上「・・・・Mちゃん、何が言いたいの?」
M「つまり、私には後がないんですよ!」
井上「・・・・・」
M「私には!・・・・・・・後がないんですよ・・・・」
井上「・・・・・Mちゃん・・・」
M「ベッキー!ベキベキベキベキ・・・・」
べ「な、何?」
M「ベッキー!!!」
べ「な、ど、どうしたのよ?Mちゃん?」
M「あたしたち、友達よね?ね?ね?」
べ「う、うん・・・・そうだけど?」
M「じゃあ何も言わずに『志村動物園』あたしと代わって!ダメなら『イッてQ』、なんだったら『にじいろジーン』でもいいから!」
べ「いや、代わってって言われても、あたしが決めるんじゃないし・・・」
M「いいじゃん!友達でしょう?」
べ「それとこれとは関係ないけど・・・」
M「わかった。じゃあね。どうせわたしなんか・・・・ね。」
べ「ちょちょちょ・・・ちょっと待ってよ!どうしたのよ?」
M「いいのいいの!なんでもない!気にしないで~!みんなあたしなしでも生きていけるし!」
べ「な、な、どういうことよ?」
M「ごねん、気にしないで!またね~」
べ「・・・・・・・・・・・」
M「アッチョンプリケ~~アタック!!」
中川「ア、イタッ!!」
M「しょこたん、久しぶり~~」
中川「痛いわね!何すんのよ!」
M「久しぶり~~」
中川「・・・・・Mちゃん」
M「しょこたん、あいかわらずかわいい~~」
中川「・・・・・何よ」
M「というか、あたしとしょこたん、顔、よく似てるよね~」
中川「・・・・・・」
M「なのになんでしょこたんばっかり・・・・・」
中川「・・・・・・」
M「とんがりコーンむかつく・・・」
中川「・・・・・バッカルコーンだけど・・・」
M「あたし誰からも必要とされてないのかな・・・」
中川「そんなこと・・・・」
M「じゃあ、しょこたん、あたしが死んだらどうする?」
中川「え?ちょっと、バカなこと言わないでよ!」
M「だってしょこたん、答えられないじゃない。」
中川「そんなこと言ったって・・・」
M「あ~~、あたし嫌なこと言ってるな。ダメだな。人を困らせるなんて」
中川「・・・・・・・・・・」
M「あたしなんかいないほうがいいな・・・・・・・」
中川「・・・・・・・・・・・・・・Mちゃん・・・」
M「なんかこのまま生きてても辛いだけかも・・・・・」
中川「・・・・・・・ねえ、この動画を見て」
ちなみに僕は彼女いない歴37年からの結婚だった。
生きてこそ