俺よ、男前たれ

おもしろきこともなき世をおもしろく

水原希子の顔面は…

最近 気になるCM

それは水原希子さんのNTT docomo AscendのCM

まずはそのものを見ていただきたい(↓)


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僕はこたつで背中を丸めながら水原希子のCMを見ているのだが、このCMを見るたびに

にぎやかな顔をした人だな~


と感心してしまう。


水原希子さんはアメリカ人の父と在日韓国人の母の間に生まれた今年22歳のハーフモデル。

今やテレビで見ない日はないというくらい人気のモデル兼女優さんである。

雑誌、テレビCM、ドラマ、映画、バラエティ番組と、今年は活躍しまくった。

まあ、今、巷にはハーフモデルが腐るほどいるが、黒木メイサなき今、

「カッコいいモデル系美人」といえば、まず浮かぶのがこの人だ。

黒木メイサさんはやや「冷たい印象の美人」という感じがしたが、水原希子さんはバラエティ番組あたりでみせる愛嬌も魅力的

それでいてモデルの仕事となると整った顔をキリッとさせ、見ている者をゾクゾクっとさせるカッコよさを併せ持つ。

この人がCMに出るだけでユニクロの商品だって高級なブランドに見えるし、

なんだったら100円ショップのコップだってバカラの高級食器に見えるかもしれない。

今後も活躍の場を広げ、様々な場所に引っ張り出されることは必至で、来年あたりは歌も歌い、ドラマや映画の主演をし、演技論についても熱く語り、海外デビューをもくろんだ末にチャラ男の子供を孕むのではないかと今から冷や冷やしている。

が、とにかく今、一番輝いているモデルさんといっていい。


が、なんていうんだろう・・・

彼女はなんか「顔がにぎやかすぎる」きらいがある。

なんか僕の言いたいことがうまく伝わっているかどうか不安だが、

なんかこう・・・「便所の100ワット」というか、必要以上の派手さなのだ。

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例えれば授業参観のためにお母さんが張り切って美容院に行き、勝負服で来ちゃった、みたいな。

例えれば「痔の手術が終わっただけなのに、友達がホテルで退院祝いのパーティーを開いてくれた」みたいな。

例えれば”ちょうちんアンコウ”のちょうちんの部分がまぶしすぎてアンコウが寝れない、みたいな。

なんか・・・そういう感じなのだ。


「いやいや、そんなに目をぱっちりしなくても・・・」

「いや~、そんなに口を大きく開けなくても・・・」

「鼻、そんなに反らんでも・・・」

「唇ボリュームありすぎじゃないですかぁ~?」みたいな・・・


それが整形によるものでないのだがら始末におけない。

整形だったら「やりすぎ」の一言で片づけられるが、水原希子はそれが生まれつきだから始末に負えない。

否定ができないのだ。


が、もし目の前に水原希子がいたら、僕はその顔をまっすぐは見れないと思う。

それは美人すぎる、とか、芸能人のオーラがすごいから、というのとはちょっと違う。

むしろ寝るときに

ちょっとまぶしくて寝られないから電気一個消してくれない?


という感じだ。


顔面に対して、顔のパーツパーツがどれも過剰な感じ。

お化粧をすると、その大きさがさらに強調されるし

メイクを抑えても、なんか・・・爪をしまった猫の手、のような緊張感を持つ。


ブサイクと言っているのではない。

間違いなく美人だ。

僕は決して彼女をバカにしているわけでも否定しているわけでもない。

ただ、なんか・・・大変そうだな、と。


水原希子本人は、自分の顔のパーツをどう思っているんだろう?

重くないのかな?

夜、寝るときに、顔面の上で大きな目と鼻と唇が重く感じたりしないのかな?

僕らで言えば、顔に生きためざしを5匹くらい載せてるような違和感を感じないかな?


ま、そんな心配をしていてもしょうがない。

日本人にはない大きな目、大きな口、大げさな表情を持つことは芸能人にとっては大きなアドバンテージなのだ。

あとは性に開放的なところまで日本人離れしていないことを望む


ああ、また「どぶろっく」の”聖夜”を聴きたくなったな・・・

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               まさに有頂天!

↓ どぶろっく「聖夜」