いきなり関係のない話で恐縮だが、
最近、ヤフーブログを開くたびに妙に化粧の濃いブサイクな女のバナー広告が現れる
なんかその女がブログをやってるから見てくれ、みたいなバナー広告
みんな一生懸命、苦労して記事書いて、
「ランキングにポチして!」なんて一生懸命訴えて自身のブログのランキングを上げ
訪問者を一人でも増やそうと努力しているのに
いくら払ったか知らないけどこんなバナー広告は反則だろ
というか、本当に経済効果100億あるんだったら放っておいてもみんな見に来るだろうに
あまりにケバい化粧と、センスのないリボン、むかつく表情なのでできるだけそれが目に入らないようにしているのだが、本当に最近、しょっちゅう出てくる。
そりゃマリエもキレるわ・・・・
で、本題
「ふるふるシェーカー」を飲んでみた!
そう、あの振らないと飲めない炭酸飲料
結構、世間体を気にする36歳独身男性としては、ファンタを買うのは勇気がいるんだ。
「いい大人がファンタて!ふるふるシェーカーって!」
と世間から後ろ指を差されるのが怖くて今まで買えなかった・・・
でもとにかくバカ売れした商品だし、
テレビなどで商品開発秘話なんてのも何度か見たりすると
やっぱり飲んでみたくなる!
そこでスーパーで買い物に行った際、こっそり特売のふるふるシェーカー2缶をかごに入れてみたのだ。
レジでふるふるシェーカーのバーコードを「ピッ」としてもらうとき、ちょっと恥ずかしかったな。
ま、おばちゃん達が並ぶスーパーのレジに一人スーツで並んでいる時点でちょっと恥ずかしいのだが。
で、さっそく家に帰って10回フリフリしてみた。
缶の中でゼリーがグチョグチョいってる音が聞こえる。
そういえば小学校の時、給食のゼリーやプリンをいつもふざけてグチョグチョにして食べてたな・・・
それを家でも披露して親に怒られたな・・・
遠い記憶が蘇る。
そして缶を開けるが、確かに炭酸が出てこない。
おお~不思議
ではではと缶に口をつけ、一気に飲み込むと、細かくなったゼリーがドボドボと口の中に流れ込む
ウィダー・イン・ゼリーみたいな食感かな。
で、確かにウィダーと違って炭酸の感じがするにはするのだが・・・
「あれ?こんなもん?」という感じ
なんか昔ファンタを飲んだ時は喉が痛くなるぐらい炭酸を喉に叩きつけて飲んでいたのだが
あの刺激が全くない。
簡単にいうと、炭酸が弱い
「ふ~ん、こんなもんが人気があるのか。やっぱり子どもはバカだな」
これが最初の感想だった。
翌朝、僕は休日の日課としている運動のために、ジョギングへと向かう。
近くの公園まで走ってラジオ体操、柔軟体操、腹筋、逆立ちなど、
適当に体を動かす。
いや~いい天気で黒いジャージの上下では暑いくらい。
「もうTシャツ1枚でいけそうだな」なんて思いながら家へ帰った。
時間は朝の11時半。
運動で汗をかいたあとはビールを飲みたいところだが、時間はまだ朝の11時半
スポーツドリンクは冷蔵庫に入ってないし、
だからといってウーロン茶って気分でもないし、
お昼ごはんまで待ってビールってのも・・・喉が可哀そう
すると冷蔵庫の中に、昨日飼ったふるふるシェーカー・グレープ味発見!
さっそく10回フルフルして一気に喉に流し込んだ。
これがまた旨かった!いや、ほんとに喉に染み入る旨さだった!
まず微炭酸が良かった!
スポーツ飲料やお茶にはない刺激が運動後の喉をいい感じでさすってくれる
そして量が良かった!
漫画家で作家の東海林さだおさんも言っているが、350mlの缶はおなかに余る
でも残すのはもったいないから飲み干すんだけど
350mlの缶を飲み干してしまうとおなかがタップンタップンになって結構キツイ
でもふるふるシェーカー190mlの缶は一気に飲み込める量が良かった!
そしてゼリーが良かった!
11時半という時間は朝ごはんを食べて3時間ぐらい立っていてけっこう空きっ腹
かといって昼飯にはちょっと早い
こんなとき、ゼリーは少しおなかにたまり、それでいておなかにやさしい。
なんかウィダー・イン・ゼリーじゃないけど、
10秒でしっかりチャージ!という感じ。
これはいい!これは売れる!(というか、もう売れてる)
できれば余分な糖類や化学調味料を抜いて、ビタミンなどの栄養素をいっぱい入れてくれたらもっとうれしい!
ウィダーは結構値が張るので、ファンタで栄養補給できたらこれはうれしい!
コカコーラさん!お願いします。
『ふるふるシェーカー』イチオシです!