>民主党の岡田克也幹事長は24日、麻生太郎首相が学生との対話集会で「金がないなら結婚しない方がいい」と発言したことについて、「現実が分かっていないんじゃないか。誰もが好きで所得が少ないわけではない」と批判した。松山市内で記者団の質問に答えた。
>共産党の志位和夫委員長も長野市での記者会見で、「心ない発言だ。もう政治家失格だ」と指摘。社民党の福島瑞穂党首も同市での会見で「金がない状況をつくったのは自公政治だ。あまりに無神経で人権感覚がなさ過ぎる」と強調した。(8月24日20時16分配信 時事通信)
ま、麻生さんも大変だわな。
言っていることは常識的。
僕が父親だったら、自分の息子にそう言っている。
じゃなかったら、相手の女性に対しても、その女性のご両親に対しても失礼だ。
男にとっても、最低限の生活費がなかったら家族を幸せになんてできないし、
家族を幸せにできる自信がなかったら絶対に結婚に踏み込まない。
ちなみに「現実をわかっていない」のは岡田さんのほうで
モテない男にとって、お金がないことは結婚ができない言い訳として意外に便利でさえあるのだ。
それはタイ人のお姉ちゃんと乳繰り合った後のピロートーク
「奥さんはいないの?」
「いないよ。ほら!(といって、指輪の跡がないことを見せる)」
「どうして結婚しないの?」
「だってお金ないんだもん」
「結婚はお金じゃないのよ」
「でも生活にはお金が必要だよ」
「結婚で一番大切なのは愛よ」
「でも、奥さんを幸せにするには生活を・・・」
「愛があればお金は大切じゃないの!!」
「で、でも・・・」
「でもじゃないの。大切なのは愛なの。わかった?」
「う、うん・・・」
風俗店の狭い個室のベッドの上で交わされる、なんとも不毛な恋愛論であった。