木村「そなたのケータイとして一言申し上げてもよろしいでおじゃるか?」
堀北「(げっ!麻呂!)」
木村「食べすぎではござらぬか?」
堀北「なんで麻呂にそんなことを・・・」
木村「ケータイでおじゃるぞ!」
堀北「(だからなんなんだよ・・・)」
木村「四六時中一緒の麻呂でおじゃるぞ!」
堀北「(頼んでねーし)」
木村「麻呂がそなたの健康を管理し・・・」
堀北「食べてもいい?」
木村「き、聞いてるでおじゃるか?」
堀北「だってあんたの顔、気持ち悪いんだもん」
木村「・・・・」
ケータイと健康になろう iBodymoスタート
堀北「それより、あなたの持ち主として一言 言っていい?」
木村「な、なによ?」
堀北「ちょっと顔、白すぎじゃない?眉毛剃りすぎじゃない?アイメイクきつすぎじゃない?」
木村「な、なによ。文句あるっていうの?」
堀北「あたし、持ち主だよ~。いつもあんたにそばにいられるんだよ~。そんな公家みたいな顔のケータイじゃ恥ずかしいよ」
木村「・・・・・・ねえ、もう帰っていい?」
堀北「話、聞いてる~?カエラ麻呂~」
木村「・・・・いいじゃん。このCMはあたしが主役なんだから」
堀北「あたし、堀北だよ~。なんであたしがあんたの引き立て役にならなきゃいけないの~」
木村「そんなこと言ったって、このCMはあたしのディンガ・ディンドンで火がついて、”カエラちゃんかわいい”ってことになったんだもん」
堀北「え~、あんた本当にあたしよりかわいい気~?」
木村「い、いや、まあ、・・・でも、あたしも一応、元モデルだし・・・」
堀北「あんたのかわいさって、正攻法じゃないじゃん。キワモノじゃん。」
木村「いや、でも、それでもあたしのスタイル真似してる女の子もいるし・・・」
堀北「誰?」
木村「ハリセンボンの春菜とか・・・”男と女”の女のほうとか・・・」
堀北「ふふふっ・・・本当だね、ああ、かわいいかわいい・・・」
木村「あんた・・・性格悪いね・・・」
堀北「・・・・まあね(笑)」