ちょっと前の話だが
山の手線の車内ニュースを見ていたら、椿姫彩菜がミュージカル「ヘアスプレー」の応援をするオフィシャルサポーターになったとのこと。
ああ、なるほど。
これならOK.
僕は最近の椿姫彩菜の立ち位置について、ちょっと気になることがある。
完全な「モデル枠」で扱われることが多くなったが、
彼女は本来、IKKOとかはるな愛と同じ枠に属していたのではなかったかな?
確かに椿姫彩菜は元男とは思えないほどきれいだ。
小悪魔AGEHAのモデルとして出ていた時は、もしかしたら元男という触れ込み抜きに
モデルとして扱われていたのかもしれない。
でも、仮に椿姫彩菜が元男でなかったら、今の地位を築けていたかと思うとそれも怪しい。
というか、ない。
ならばやはり、「きれい」なものとして扱うときでも、IKKOと同じように扱うべきだと思うのだがどうだろうか?
椿姫彩菜を紹介する時は必ず「元男子校出身」と説明し、
ことあるごとにはるな愛との対決姿勢を促す。
TBSアナウンサー青木優子が実にいきいきと「元男子校出身」と紹介するのは、
「イロモノがモデルぶってんじゃないわよ」というメッセージなのかもしれない。
収録で、はるな愛からプレゼントされた自叙伝を故意にスタジオに置き忘れて帰ったり
はるな愛が昨年出したCD(「いうよね」)を全く聞かず、テキトーに「素敵なクリスマスソングでした」とのたまわったり
さらには自身が出したダイエット本を紹介する際、「最近中年太りが気になっているはるな愛さんにプレゼントします」と挑発したりと
最初はサンジャポの悪ノリに無理やり付き合っているという感じではあったが
現在ではノリノリではるな愛を挑発している椿彩菜
やはりタレントは正しく扱ってあげるのが本人のためにも一番いいと思うのだが、いかがかな?
ちなみに、椿姫彩菜はなぜ「椿姫さん」とか「彩菜さん」と言いにくいのだろう?
ここまでフルネームで書かせるタレントも珍しい・・・