>しかし、絶賛を浴びた藤川議員ほど万人の共感を得ることはできず、次第に「“美人すぎる○○”はもう飽きた」との声が大勢を占めるようになったが、いま、再びネットで“かわいすぎる○○”が話題を呼んでいる。今度の“かわいすぎる○○”は、岩手県久慈市小袖で働く、新人の海女さんだ。
こちらは美人すぎる議員・藤川ゆり
>この海女さんは、2009年8月3日に小袖漁港で開催された「北限の海女フェスティバル」でデビューした19歳の大向美咲さん。話題を呼んだきっかけは、NHKで放送された特集「“北限の海女”新人は19歳」で取り上げられたことだったが、番組のスクリーンショットやYouTubeを介してネットに広まり、瞬く間に“かわいすぎる海女さん”として知られるようになった。
>NHKの番組の中で、大向さんは「(海女さんは)昔から伝わるものなので、途切らせたくない。若い人で繋げていきたい」「自分がやることで若い人にも伝えていきたいです」と、海女さんという職業に対する特別な思いを語っている。全国的に深刻な後継者不足に悩まされている海女さんだけに、「伝統を守る」という高い志を持った大向さんには、末永く頑張って欲しいものだ。
(ナリナリドットコムより http://www.narinari.com/Nd/20090812144.html )
ちなみに僕も「美人すぎる○○」「かわいすぎる○○」に聞き飽きたころに、この「かわいすぎる海女さん」を聞いたので、最初、見る気もしなかった。
が、ちょっと前に夕方のニュース番組で特集を組まれているのを見て、マジにきれいなのでびっくりしたのだ。
まず、海から上がったところが最高にかわいい。
本当にファッションモデルと並んでもひけをとらないくらい。
そんなにお化粧をしていなくてもきれいなんだから、これは本物でしょう。
で、ちょっと訛っているところがまたかわいい。
僕は訛っている美人に弱いのだ。
このかわいすぎる海女さん、取材やネットでの誹謗中傷、ありもしない男性関係の噂などで、精神的にダウンしたこともあるそうだが、今後も地元観光に関連するものならば「観光大使」として積極的に登場するのだそうだ。
僕はこの海女さんのニュースについて、いろいろ考えてしまった。
その1 相方
で、テレビのニュースでは小袖さんとともに「新人海女」として取り上げられることが多いものの、やはり「かわいすぎる」という形容が合うのは大向さんのみで、小袖さんは非常に微妙な取り上げられ方をしているのだ。
それを小袖さんも十分わかっているのだと思う。
小袖さんはある番組では、ビデオカメラを持たされて、プライベートの大向さんを撮影するように依頼されていたし、撮影の時は、一歩下がっていたりする。
大向さんは小袖さんに悪いと思って一緒にカメラに映そうとするのだけれど、
小袖さんも「あたしはかわいすぎるほうではない」ということがわかっている。
おそらく今日本で小袖さんの気持ちがわかるのは「オグシオ」の潮田じゃないほうと、
浅尾美和とコンビを組んでいる相方だと思う。(名前は失念)
その2 実は社会人
僕は最初、このかわいすぎる海女を見たとき、やはり
「こんなにきれいな娘が、どうしてこんな仕事を・・・」と思った。
北限の海女は、ほとんどが50代以上。
もっと楽しい世界があるだろうに・・・・と思った。
が、実は大向さんも小袖さんも、普段は別の仕事を持っている社会人であり、他の海女さんも主婦や会社勤めなどをしているらしい。
この「新人海女」というのは、毎年7月から9月にかけて観光のために海女の実演披露をしていて、大向さんと小袖さんはボランティアとして参加しているだけらしい。
10月からはまた普通のOLに戻る大向さん
・・・・・・・・・・・・なんだ、それだけかい!
その3 サディスト
観光客は一回5000円で海女さんを海に潜らせ、採ったウニを食べることができる。
つまり、大向さんや小袖さんに5000円払うと、海に潜ってウニを取ってきてくれるというのだ。
鵜飼の鵜みたいで、なんかかわいそうな気もするが、
なんとも・・・・S心をくすぐる所業でもある。
波が荒い日に、「このアマァ!ウニとってこんかい!」と言って大向さんを潜らすのである。
大向さんが苦しげに海面に顔を出したりなんかしたら、ほくそえんじゃうご主人様だっているかもしれない。
小袖さんやベテラン海女さんが休んでいる間も、大向さんはずっと潜らされたりしちゃって、
大向さんが塩水とか飲んでむせちゃったりしたらまた興奮しちゃったりなんかして・・・
人間って残酷だ
その4 見てるだけ
大向さんは、以前テレビで、放映を断ったのにそのシーンを勝手に流されたことがあるそうである。
今年の夏、きっと、たくさんのカメラが大向さんを狙ったことだろう。
プロはもちろん、ニュースを見てきたアマチュアカメラマン、普通の観光客まで大向さんにカメラを向けたであろう。
もしかしたら海面に浮かんだ瞬間、鼻水が出ていたことだってあったかもしれない。
ちょっと股の食い込みを直したい時だってあったかもしれない。
そんな時でも、カメラは狙っていたのである。
だから誰かが5000円払ってウニを買おうとしたその瞬間、
お金を払わずに大向さんの潜っている姿、水面に上がってくる姿を撮影しようと群がった下衆な連中がいたはずである。
なんだか可哀想な気もするが、大向さんのマネージメントを勤める久慈氏の観光課の話では、地元観光につながる取材なら今後も引き受けるそうだし、写真集も出す予定らしい。
大向さんもずいぶん堂々とカメラの前に立っていることから、まんざらでもないのかもしれない。
「久慈という町が好きなので、海女をやりながらずっと暮らしていきたい」
と話している大向さん。
と話している大向さん。
来年当たり、普通に東京のテレビにタレントとして出てたら笑うな・・・
アメーバブログなんかやって結構人気出たりして・・・
佐藤唯あたりとなまドル(訛っているアイドル)として地方ロケとかしてたりして。
ま、そうなるんだろうけどね・・・