ゲストの関根麻里が”芸能界2世3世会”を結成し、飲み会を開いたと報告
メンバーは女性だけで
矢沢永吉の娘、YOKO
石橋貴明の娘、穂のか
メンバーは飲み会にて、「子供の時、何になりたかったか?」「どうして芸能界に入ろうと思ったか」などを話し合い、二世(三世)タレントとしての苦労を分かち合ったそうである。
中でも面白かったのが、アルバイトの経験を話していたときのこと、
メンバーはそれぞれ芸能界に入る前に、親のことは言わずにアルバイトをしていたのだが、心配になった親たちは娘のバイト先をこっそり見に行ったり、電話をかけたりしていたそうである。
「わざわざ来ないでよ!」と追い返したが、あくる日は父親の大和田獏が見に来たそうである。
そのうち、叔父の大和田信也も来るかもしれない。
ここからは想像だが、きっと親にとっては何の苦労もせずに育った娘が社会に出るのが心配でたまらないのであろう。
娘「お電話ありがとうございます。ピザ・ハットでございます」
客「あ~のぉ~、ピザ~、頼みたいんですけど~」
娘「ご注文ありがとうございます」
客「きゃっ!『ありがとうございます』だって!」
娘「・・・・・・・・ママでしょう?」
客「え~、なんでわかるの~」
娘「わかるわよ。そのトロいしゃべりかた聞けば。もうかけないでよ」
客「わかったわよ~。じゃ~ね~。がんばってね~」
娘「まったくもう・・・ママったら・・・・。あ、また電話だ。はい、ピザ・ハットです!」
客「あんな~、ピザ注文したいんやけど!」
娘「お父さん!他でやって!」
娘「お電話ありがとうございます。ドミノピザでございます!」
客「・・・・・・もしもし~。あの~」
娘「パパでしょ?」
客「お元気ですかぁ~?」
娘「ごまかしたってその特徴的な声としゃべりでわかるのよ!」
客「ん~~。僕は~~~、その~~~、急に~~注文をしなければならない時に~~~」
娘「もう!長いから切るね。もう電話しないでね」
客「ん~~。でも父である僕が~~~」
娘「(ガチャン)」
娘「毎度ありがとうございます!シカゴピザです!」
客「う~、あのね~、ピジャをね~、注文したいんだよね~」
娘「あ、輪島さんですか?」
客「う~、そうなんだよね~。ちょっとね~。名前をガードしなきゃなんないんだよね~」
娘「ピザの種類はどうされますか?C・W・ニコルさん?」
客「アー、モリハアタタカ~イ。シゼンノソザイヲ イカシタピザヲ・・・」
娘「かしこまりました。で、サイズはどうしますか?大滝秀治さん?」
客「はの~ぉ、エル!サイズでぇ!」
娘「トッピングはいかがですか?セルジオ越後さん?」
客「もう~じぇんじぇん、ダメよ。しぇんじゅつがなってないのよ~。ノートッピングよ」
娘「ご一緒に、チキンやポテトはいかがですか?千葉真一さん?」
客「こほぉ~~~~、こぉ!」
娘「すみません!電話じゃわかりづらいんですけど?本当に注文しますか?長嶋さん?」
客「ん~~~~どうでしょう~~~」
娘「(ガチャン)」
娘「毎度ありがとうございます。ピザ・ポケットでございます。」
客「ん~、出前よろしくぅ!」
娘「(ガチャン)」
あ~頭イタイ・・・・・