俺よ、男前たれ

おもしろきこともなき世をおもしろく

有名人ネタ

やがて悲しき後藤久美子

先日、何気なくテレビを見ていたら、後藤久美子がコマーシャルに出ていた。 後藤久美子である。 懐かしいなぁ!後藤久美子! 実は僕は後藤久美子とは同学年。 僕が’73年生まれで後藤久美子が’74年3月生まれ (ちなみに宮沢りえも同年代) なので本当に昔から…

マエアツ狂想曲

悔しい 本当に悔しい なにが悔しいって、この1週間、「前田敦子がAKBを卒業」ネタに振り回されている自分が悔しい。 なんなんだろう? もう一度確認しておくが、僕はAKB48のファンでもなければ、前田敦子のファンでもない。 むしろ嫌いだし、僕はアンチ・フ…

小森プロデュース

小森「最近、仕事減ってない?前は1日5本とか当たり前だったのに」 マネ「仕方ないよ。今、売れ筋は奈々ちゃんだから」 小森「はぁ?あたし抜かれた覚えねーし」 マネ「あ、そう、そうだよね。あ、今日、サンジャポの収録だから」 小森「そう?がんばんなき…

引き際

AKB48の前田敦子がAKBからの卒業を発表したそうである。 おそらく今週はこの話題で持ちきりになるだろう。 今日も「AKB史上最大のサプライズ!」とか「前田敦子抜きで総選挙を戦うAKB」なんて言葉がワイドショーで踊っているが、その響きが「レディーガガが…

子役順

昨年、大ブレイクした芦田愛菜ではあるが、ここに来てアンチが増えているという。 人気が出ると必ずアンチのファンが出てくる。 嫌いな人が出てこそ初めて人気者、という面もあるだろうが、それが子役となるとさすがに悲しい。 芦田愛菜はすでに「CMで見たく…

ある意味、洗脳?

後輩「先輩、ちょっと相談があるんですが・・・」 先輩「おう、どうした?」 後輩「実は、この年になって、なんなんですけど・・・」 先輩「なに?どうしたんだよ?『ワンピース』にでもはまったか?」 後輩「いや~、もしかしたらそれよりタチが悪いかもし…

松田翔太の憂鬱

世の中にはイケメンと呼ばれる人がいる。 ちょっと前なら木村拓哉、福山雅治 今なら向井理、佐藤健あたりがそれにあたるだろう。 僕は自分のルックスを、「まあ、中年の中では”中の上”ぐらいじゃないかな?」くらいに思っているが、生まれ変われるならやはり…

噛み合わせ

ここでみなさんに質問です。 みなさんはご飯を食べるとき、右の歯と左の歯と、どちらをよく使っていますか? ~THINKING TIME~ 「う~ん、どちらとも言えない。両方とも同じくらい使っている」 という方は結構。 というか、すばらしい。 右、左…

剛力彩芽のオンリーワン

剛力彩芽が売れた理由 それは“ちょっとブス”だからだと思う。 きょうび、きれいなだけのモデルは腐るほどいる。 芸能界には顔のきれいなハーフタレントが雨後の竹の子のように次々と現れている。 今、バラエティ番組にチャンネルを合わせれば、大体ローラか…

2011年のAKB48

今年もAKB48に振り回された1年だった。 といっても、CDを買いあさって貯金がなくなったとか、 推しメンが選抜メンバーになれなくて泣きじゃくったとか、 メンバーになろうと難波、博多、ジャカルタまでオーディションを受けて落ちまくったとか、 そん…

北川景子の素顔は・・・

森田芳光監督の葬儀にて 人目もはばからず号泣する北川景子の姿を見て 本当に不謹慎で申し訳ないが ちょっと笑ってしまった。 おそらく葬儀に参列するということで、メイクをせずに(もしくはナチュラルメイクで)来たのだろう。 また、森田監督は生前、演技…

さしこのくせに・・・

今日、何気なく駅のホームを歩いていたら、自動販売機の横にAKB48の指原莉乃さんの写真がでかでかと貼られていた。 そして僕はなんとなく舌打ちをしてしまった。 「さしこのくせに・・・」 指原というのは、当初ダメキャラでウケ、現在、人気を急上昇さ…

やっと黒木メイサを・・・

僕は以前、こんなことを書いた http://blogs.yahoo.co.jp/yamazy3000/25764429.html (「黒木メイサを考える」) http://blogs.yahoo.co.jp/yamazy3000/33755312.html (「役所&黒木」) 要は、黒木メイサは完璧すぎて親しみがもてない、というものだ。 見…

西山茉希の処遇

西山茉希というのは、僕にとっては実に不可解な物件だった。 最初は、コネで某格闘系番組のサポーターになった女の子、くらいの気持ちだった。 藤原紀香の横でキャーキャー言ってるだけの女の子だと思っていた。 別に格闘技が好きなわけでもないし、おもしろ…

石原さとみよ・・・

最近、石原さとみの評判がうなぎのぼりである。 僕はこれをとてもうれしく思っている。 僕は特別 石原さとみの大ファンというわけではないが、 なんとなくこのところの石原さとみの成長を非常にうれしく思うのだ。 あれはもう5~6年も前になろうか。 「夏…

きゃりーぱみゅぱみゅの「惜しい・・・」

きゃりーぱみゅぱみゅ その名前を聞いたとき、とっさに虫唾が走った。 僕はギャルとか、不思議ちゃんとか、キャバ嬢とか、カリスマモデルとか、そんな輩が大の苦手 そんな奴らがテレビに出てくるたびに、苦虫をかみつぶしたような気分になった。 「もういい…

モンタージュ

警察「ではこれより、あなたの証言を元に犯人の似顔絵を描いていきたいと思います。思い出せる限り正確にあなたが見た犯人の特徴を教えてください」 A「はい。」 警察「えっと、まず、髪型なんですが」 A「えっと、胸ぐらいまであるストレート・・・」 警…

AKBを悟る

昔々あるところに、修行の旅に出ている僧侶が二人いたそうな。 二人が川にさしかかったとき、一人の女が川を渡れずに困っているのを見つけた。 昔の川は橋もかかっていないことが多く、船に乗るか自分の足で渡るかしかなかったのである。 僧Aはその女を背負…

カエラ・コレクション・・・・

本当に、「舌の根も乾かぬうち・・・・」と思うかもしれないが 木村カエラが・・・・・・・なんとも・・・・・アレなのである・・・・ ちなみに、元来、木村カエラに対する僕の基本スタンスは、はっきりと「嫌い!」 なんかもう鼻につく。 不思議ちゃん気取…

沢尻エリカとキャバ嬢は

キャ~バキャ~バ~♪ キャ~バキャ~バ~♪ キャバ!キャバ!(テク!)キャバ!キャバ!(テク!) 沢尻エリカとキャバ嬢は遠きにありて思うもの! 近づき声かけ調子に乗れば、とたんに機嫌を損ねるよ!はっ! キャ~バキャ~バ~♪ キャ~バキャ~バ~♪ 沢尻…

I RAG YOU

それは朝のワイドショーで見た、とても小さな、そしてとても衝撃的なニュースだった。 「RAG FAIRが活動休止」 詳しい理由や経緯の説明はなく、また別の芸能ニュースが流れる中、僕は頭の中が真っ白になった。 一般の人にとっては何でもない「売れな…

K-POPを思う

先日、日本テレビ系列『しゃべくり007』で韓国の女性アイドルグループBrown eyed girlsが出ていた。 彼女らが披露した通称「小生意気ダンス」は韓国で”ベストダンス”に選ばれ、あのキム・ヨナもエキシビジョンで取り入れたというほど彼女らは…

草彅剛の可能性

ある日、ボーっとテレビを見ていると SMAPの草彅君のCMが流れてきた。 Asahiの『一本満足バー』というお菓子のCMなのだが、まずは見ていただきたい。(↓) http://www.youtube.com/watch?v=phLFcx5FvrI このCMを見た僕の最初の感想は 「こ、怖い・・・・」 …

渡部陽一の”誠実”

最近、バラエティに引っ張りだこの渡部陽一 これまで、それほど渡部陽一に注目していたわけではなかったので、単にしゃべり方がおもしろくて、マイペースな人ぐらいにしか思っていなかった。 が、先日、日本テレビ『しゃべくり007』に出ている渡部陽一を見て…

お約束

A「大変だ!広末涼子がCandle JUNと再婚したってよ!」 B「えっ!あの漫才トリオの??」 A「ばか、それは”レッゴーじゅん”だ!」 A「大変だ!上戸彩が破局したってよ!」 B「えっ!あのジャズのおばちゃんが?」 A「ばか、それは綾戸智絵だ!」 A「大変だ!…

落ちた谷へ・・・

民主党の代表選挙が終わったらしい。 僕はれっきとした民主党のサポーターであり、投票用紙まで持っていたのであるが 結局投票しなかった。 だって、投票したら「その人を支持する」ってことだから。 僕は別にどっちも積極的に支持してるわけでもないし、じ…

大島優子はAKBを救う

今年の夏の思い出。 友人のU君が「女性の水着が見たいからプールに行こう」と誘ってきた。 U君は高校時代からの友達で、僕と同じ37歳の独身男性。 婚活パーティーでどうしてもあぶれたくなくて、48歳の女性とカップルになってその場のしのいだ強者だ。 「女…

黒柳徹子よ・・・

それは2010年8月19日のこと。 仕事がなく、必要以上の夏休みに時間を持て余している僕は、テレビのリモコンを片手にザッピングしていた。 すると、「徹子の部屋」にAKB48の選抜12名が出ていた。 いや~すごいな。 AKB48は昨日、新曲が発表されたということで…

池上彰は・・・

池上彰という方をご存じだろうか。 今、日本で「政治や経済をもっともわかりやすく説明してくれる男」として、テレビや講演に引っ張りだこの元NHK記者兼ジャーナリストである。 http://www.j-cast.com/2010/07/12070908.html?p=all その売れっ子ぶりが、とに…

綾瀬はるかの哀れ

あれが僕が小学5年生の頃 僕の学校には特別学級があり、多少知恵の遅れた子が3人所属していた。 一人は小学3年生のひでお君(仮名) もう一人は同級生(5年生)のえぐちょん(仮名) もう一人は一つ上の6年生のフランソワ(仮名)だった。 当時の僕は典…